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2025.11.13三青会意見交換会

11月13日、浦和コミュニティセンター第11集会室において、埼玉青年税理士連盟、埼玉青年司法書士協議会、青年法律家協会埼玉支部の3団体による「三青会意見交換会」を開催しました。

これまでの春の研修会や冬の忘年会、年数回のゴルフコンペに加え、各団体の交流を深める新たな試みとして実施したもので、当日は青税4名、青司協5名、青法協4名の計13名が参加しました。

 

冒頭では、参加者一人ひとりが自己紹介を行い、意見交換会が始まりました。

続いて、各団体の代表者から現在の各団体の活動状況が紹介され、青税・青司協・青法協それぞれの団体での取り組みや課題が共有されました。

 

埼玉青税からは、毎月行っている研究例会や、直近のテーマである税制改正要望書についての内容、厚生行事やゴルフコンペなどの活動を紹介しました。

参加者からは、「税理士有資格者とは具体的にどのような立場なのか」「研究例会の講師は内部と外部のどちらが多いのか」「幹事の勤務形態や働き方の自由度はどうか」など質問が多く寄せられ、活発な意見交換が行われました。

 

青司協からは、合格発表前後に行う新人向けイベントや、能登半島地震の被災地支援、養護施設退所者の居場所づくり・子ども食堂での法律相談といった社会貢献活動が報告されました。

司法書士業界は現在、若手が「売り手市場」の状況にあり、都内であれば就職先に困ることはほとんどないという実情も紹介されました。

その一方で、コロナ禍の時期に合格した世代の参加が伸び悩んでおり、新人の継続的な参加が課題となっているとのことでした。

 

青法協からは、春休みと夏休みに高校生とともに刑事裁判を傍聴する活動が紹介されました。

裁判所に問い合わせて裁判傍聴に適した事件を教えてもらい、15名を上限として実施しているそうですが、15名が参加された回もあれば、1名のみの参加の回もあったということで、参加者数に幅があるようです。

青法協でも新人獲得は大きな課題で、ロースクール在学中に就職先が決まるケースが多いため、合格後の勧誘では遅いという事情が共有されました。

そのため、高校生段階からの接点づくりが重要になっているとのことです。

 

意見交換会終了後は、近隣の飲食店に場所を移して懇親会を開催し、実務の話しやお互いの士業ならではの経験談が尽きることなく交わされました。

参加者からは、今後も定期的に意見交換の場を設けたいとの声が多く聞かれ、次回は開始時間を18時に繰り上げ、より余裕のある2時間の開催とする案も出されました。

 

今回の意見交換会は、研修会や忘年会といった従来の交流の場と違い、各団体の取り組みや抱える課題についてお互いに意見交換を通じて、各団体の特徴や悩みを共有できる有意義な機会となりました。

今後も、お互いの専門性を尊重しながら貴重な交流ができる三青会の活動に参加していきたいと思います。


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